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菊地裕介

Author:菊地裕介
菊地裕介プロフィール
1977年東京生まれ。1994年日本音楽コンクールで第2位。高校卒業と同時に渡仏し、パリ国立高等音楽院に入学。ローム・ミュージックファンデーションより助成を受け、高等課程を経てピアノ研究科を修了したほか、5つの一等賞を得てピアノの他に歌曲伴奏、作曲書法の高等課程を修了。2003年からはハノーファー音楽大学ソロクラスでさらに研鑽を積む。文化庁芸術家在外研修制度の助成を受け、2009年ドイツ国家演奏家資格を取得。
皆川紀子、加藤伸佳、ジャック・ルヴィエ、アリエ・ヴァルディの各氏に師事、マリア・カナルス、ポルト、プーランクコンクール優勝、またジュネーブ、ベートーヴェンなど、数多くの国際コンクールに入賞する。
2007年に東京藝術大学の講師に招かれ帰国後、「菊地裕介メシアン生誕100年プロジェクト・幼子イエスに注ぐ20のまなざし、アーメンの幻影全曲演奏」「横浜市招待国際ピアノ演奏会」「毎日ゾリステン」「東京オペラシティB→C」など精力的な活動を展開。2枚目のCDアルバム「B-A-CーH」(DENON)に収録された、バッハ「無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番、ピアノ独奏版」は、ブゾーニ編の「シャコンヌ」に加えた独自の編曲により全曲を完成させたもので、全音楽譜出版社より自身の解説と校訂により出版された。また2010年にはオクタヴィア・レコード(TRITON)よりオール・シューマン・プログラムによる5枚目のアルバム「ダヴィッド同盟舞曲集」を発売し、収録曲の校訂譜も出版している。同年ベートーヴェンピアノソナタ全32曲録音を開始し、約2年間をかけて完結。また11年6月には2日間で全32曲を完奏するコンサートを名古屋にて成し遂げた。フランス、ドイツ、イタリア、スペイン、ポルトガル、チェコ、ポーランドといった欧州の多くの国々でリサイタルを開催、また多くのオーケストラと共演を重ねている。国内では東京交響楽団、東京都交響楽団、東フィル、東京シティフィル、仙台フィル、大阪シンフォニカーなどと共演。室内楽では清水和音、永野英樹とのピアノデュオやオーボエの巨匠モーリス・ブルグ、若手ではフルートの瀬尾和紀との共演など、いずれも好評を博している。2013年10月公益財団法人東京オペラシティ文化財団主催の没後50周年記念フランシス・プーランクの夕べに出演しこの公園が平成25年度文化庁芸術祭音楽部門優秀賞を受賞。
東京音楽大学で後進の指導に当たる。

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たましひのしらべかなでむたまゆらも・・・菊地裕介
クラシックピアニスト菊地裕介の 日常生活や演奏活動のご報告
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豪雪から晴天へ
1月8日(金)
東京音大の補講日。本当は急用のため今もすごく忙しいのだけど、前もって決めてしまっていたのでやらないわけにはいかず・・・
帰宅後さらに自宅レッスンを一人・・・。

1月9日(土)
午前中は2時間レッスン、昼飯は、久々に斎藤鮮魚に行ってみたら長蛇の列だったのであきらめてスタンダードな中華。

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午後も4時間近くレッスン、遠方から訪ねてくださいました。夜は調律師さんにピアノを直してもらう。

1月10日(日)
めちゃめちゃ久しぶりの一日休み・・・ベートーヴェンを必死でさらう!!!買い物に行って・・・こんなすばらしいものを食べました。
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サザエ、ゴロンとこの3個で225円ですよ!!美味しかった!魚久の粕漬け大好きなんですが、これはとある生徒にもらったホタテの粕漬け、初食でしたが美味しかった。
たまにはみそ汁もつくる。
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1月11日(月・祝)
松本蘭ちゃんと自宅で合わせ、小品ばかりだから簡単かと思ったら意外と難しい曲ばかりでとても大変でした。タンゴとか慣れないんで下手くそでごめんなさい。がんばります。
時間が押してしまったので終了後は急いでレッスン。さらにすぐに着替えて高輪のヤマハで取材。
終了後は久しぶりにオリンピックで日用品など買い、刺し盛り抱えてすぐに帰宅しました。

1月12日(火)
東京音大に缶詰。
合間にベートーヴェンを必死でさらう!

1月13日(水)
朝羽田に着くと、富山行きは定刻ではあるが条件付き運航とのことで不安になる。しかし実際到着するとさほどの雪ではなく一安心、会場の北アルプス文化センターまで連れて行っていただきました。各種調整や僕の練習をしたり、ご飯を食べたりしている間に夕方になり、雪は強くなり、それから開始し、ワルトシュタインを録り終えて会場を後にした9時過ぎには凄い大雪になっていました・・・
向かった先は、「漁火」というすばらしい飲み屋さんでした。
アルバムより転載します。
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もう言葉にならないほどの美味しさでした!!!!「立山」を熱燗で飲みまくり・・・というほどは飲みませんでした。

1月14日(木)
レコーディング二日目。朝は吉野家(笑)
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道中はこのような景色でした。高速が圧雪路になっていてスタッドレスでなければ到底無理でした。
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今日は「熱情」「月光」と録り進めました。特に月光はこの録音を決めてから、仕事の合間を縫って実質的には1週間足らずで仕上げたので不安でしたが、録音という鏡を参考に自分を見つめながら少しでも良いものになるように納得できるように作り上げていきました。「熱情」も、演奏会で弾いてきたもの以上にストイックな仕上がりになっているのではないかと思います。
終了後は、市内に戻りフグづくしでした。やはり今日も日本酒が美味でした。
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1月15日(金)
録音は最終日、今日も吉牛で断食明け。
悲愴を録って行きましたが、やや時間に余裕がなく、かなりの集中力と瞬発力が必要でした。
今回は、年末に声をかけていただき年明けにやっと内容が決定したピンチヒッターで、ほかの仕事の合間を縫って数日で仕立てたものすごい突貫仕上げでしたが、今回も素晴らしいスタッフさんに囲まれ、それなりに高い精度の録音ができたと思います。音のクオリティは、あまりにもクリアーでアラが目立つのが恐ろしいくらいです。しかしそれだけにたいへん勉強になりました。
みなさま本当にありがとうございました。

終了後は急いで荷物をまとめ空港へ・・・行ったのに東京行きは30分以上の遅れ・・・これではリハに間に合わない!!
もともと日程がタイトだったので、荷物も預けず背負えるように全てリュックに入れました。衣装などは富山出発の前日にすでに会場にあて送っておいたのです。
羽田に着陸すると、今までの白い景色を見なれた身にはすごく新鮮な、晴天でした。
到着後はエンジニアE氏が車を出してくださって、恵比寿まで急ぎました。ほとんど渋滞も無く、おかげで20分だけ音出しができました。あとは一発勝負です。本番待ちの間には、ふめくりなど手伝ってくれた生徒たちを連れてラーメンを食らう!
本番はまぁいろいろあるにはありましたが、タンゴ初挑戦で自分の今まで使わなかった要素を駆使しての、演奏だったと思います。トークも見事にこなした蘭ちゃん、おつかれさまでした。とても美しかったですよ!

2010年1月15日(金) 18時開場 19時30分開演
アートカフェ・フレンズ(JR恵比寿駅西口徒歩3分)
ヴァイオリニスト 松本蘭
クラシカル・ブーケ
第3回 「Passion - 情熱のコンサート」

ブラームス F.A.E.ソナタ スケルツォ
クライスラー ラ・ジターナ
バルトーク ルーマニア民族舞曲
サンサーンス=ハイフェッツ 白鳥
ハチャトリアン=ハイフェッツ 剣の舞
ラヴェル ツィガーヌ
リベルタンゴ
ジェラシー

愛燦燦
ツィゴイネルワイゼン
チャルダーシュ
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終演後は二人の生徒を連れて山手を半周し、日暮里のオコンネルでビール会でした。

1月16日(土)
眠い目をこすり朝起きて3人レッスン、香味屋でサンドイッチを初めて食べて、
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それから髪を切り御徒町で買い物。
それだけでもう夕方になってしまいました。
帰宅して、ちょこっとだけさらう。グリーグの譜読みをがんばらねば!

1月17日(日)
自宅で今日も3人レッスン、それだけで今日も夜になってしまいました・・・!(笑)

1月18日(月)
芸大に缶詰、朝と昼は玄米弁当、夜は鶯谷の立ち飲み焼きトンと立ち食いそば!笑
結構おいしいんですよ。どっちも。合わせて1000円未満でおなかいっぱいです!!
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初仕事を終えて・・・
1月1日(金・祝)
明けたのは、小田急線の向ケ丘遊園駅の待合室でした。百合ヶ丘に行く途中、電車を待ってて・・・
今年もK先輩と仲間たちと生徒たちと、楽しいオールの新年会でした。マスターが作ってくれたお雑煮食べて酔っ払ってKさん宅になだれ込みピアノ弾きまくり聴きまくり贅沢なひとときを過ごしていたら、いつの間にか夜が明けていました。
ちょこっと昇ってしまっていましたが、いちおう初日の出も見て、家に帰る途中で小野照崎神社と三島神社に詣でてお神酒もいただき、一通りの義務は果たして帰宅しました。
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仮眠したのち、年賀状作成に取り掛かり200通作ったところでハガキがなくなり、自転車で近所中の郵便局を廻っていたら(本局行ったのにインクジェットが売り切れていて・・・)日が変わってしまいました。

1月2日(土)
愛車のVTRで常磐道飛ばして茨城の田舎に行きました。水戸に行って以来2回目の遠出です。少し風が強かったですが天気も良かったし、行きは空いていたので非常に快適でした。
祖母の老化は進んでいましたがまぁ目立った病気もなさそうで安心し、父と叔母と4人で昼食をとり、さらに年賀状を200通あまり作成して、一人田舎を後にしました。
帰り道はさすがに渋滞が見られたので埼玉県内から下道をゴロゴロと走り、小平のもう片方の祖父母宅へ。バイク用のナビを持っていないので少々迷いましたが、浦和、和光、東久留米を抜けなんとか到着。
こちらも2人とも元気そうでした。顔だけ見せてお茶飲んで早々後にしました。都内の下道はガラガラで帰りはスムーズでした。帰宅後練習初め・・・

1月3日(日)
午後一でRojanski兄弟と2回目の合わせ。今日もマイペースな感じでスムーズに練習は終わりました。終了後はベートーヴェンをさらいました。急にソナタ4曲も録音することになって焦っています・・・[m:78]

1月4日(月)
個人レッスン開始。2人だけだったけど話し込んで長くなる。
今年も頑張りましょう!

1月5日(火)
今日はG大で合わせ。まだ誰も来てないかと思ったら、意外と混んでて練習場所の確保に苦労しましたが、どうにか部屋を見つけて最後の合わせ。まぁ明日の本番はどうにか良いものになりそうです。
終了後はまた自分の曲を夜までさらって、帰り道に今年のラーメン初め!麺徳の二郎風ラーメンヤサイマシアブラスクナメでございました。
そして帰宅後さらにスナックを食べるという暴挙に!!!笑

1月6日(水)
去年のレコーディング以来、約1年ぶりのさいたま芸術劇場。
気持ちのよい響きのホールです!
いつも通り、順調にことは進みました!

2010年1月6日(水)19時
さいたま・彩の国芸術劇場 音楽ホール

アレクシー・ロジャンスキー(va.)
ボーリス・ロジャンスキー(vn.)
菊地裕介(pf.)
ヘンデル パッサカリア (va. vn.)
モーツァルト ヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲 第2楽章(Trio)
クライスラー プニャーニの様式による前奏曲とアレグロ(vn. pf.)
ヘンデル サラバンド (va. vn.)

滝廉太郎 荒城の月 田中利光編曲 (va. pf.)
ブラームス ヴィオラ・ソナタ第1番ヘ短調 Op.120-1 (va. pf.)
ヴィターリ シャコンヌ (vn. pf.)

アンコール
アメイジング・グレイス (Trio)

打ち上げで大宮に行き素晴らしい日本酒をいただきました。(黒龍しずく、十四代)ちょうど僕の年齢は兄弟の真ん中だということが分かりました。(それぞれ上下に8歳ずつ離れているのです)
とても楽しい時間を過ごしました。

しかし・・・タッチの差で終電を逃しました。

まさか12時前に終電が出るなんて想像もしてなくて・・・(上りの終電ってすごく早いんですね・・・)赤羽までしか行けませんでした。タクシーの運転手さんを労っているうちにほどなく帰宅できましたが、新幹線で1駅とはいえ意外と大宮は遠いということを知りました。

1月7日(木)
G大初出勤。朝、昼、晩用に弁当を3つもちこみ、レッスン室に引きこもり・・・教える合間に、必死で・・・(笑)さらいました。今日は10時50分に退散、帰宅。
2009年リサイタル納め!
12月8日(火)
東京音大日。
昼休みはMGちゃんの19歳のお誕生日お祝いランチでマルグリットへ。来年は豪華ディナーなのでお楽しみに!!
夕方まで働いて帰宅、練習、就寝といつもの流れ。

12月9日(水)
試験の内容に落ち込むMAちゃんをなぐさめに(!?)表参道に最近できたウィーナーカフェー「ラントマン」へ行く。
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僕ウィーンのカフェ大好きなんだよね!グーラシュスッペとかも大好きなんだけど、飲み会に備えてシュトゥルーデルとアインシュペンナーというお決まりのコースで・・・!オッサンの与太話しか聞かせられなかったけど、元気になってくれてよかった!
その後は美食音楽評論家真嶋さん主宰の忘年パーティー。・・・しかし二次会ならぬゼロ次会に4人スペインバルでカヴァに赤ワインをさっそく傾け・・・
そして会場へ移動すると男5人女20人超と壮観、さらに飲みふける・・・(笑)いろんな人に会えて楽しかったのですが、同世代の美女はみな既婚者だということに気づき愕然とし、二次会はパスし地下鉄乗ってトボトボと帰りました・・・(泣笑

12月10日(木)
東京音大へ。昼から夕方まで普通に働き、帰宅後、水戸から来てくれた才能あふれる生徒さんと楽しくみっちりレッスン。がんばってほしいな!!

12月11日(金)
本来ならば「鬼のようにさらう日」のはずなんだけど、なんだか気が抜けてしまい、ほとんどさらいませんでした。でも精神的に充電できたかな・・・!

12月12日(土)
日中、とっても上手な小学生(低学年)を2人レッスン、この子たちのどこがすごいかというと、こちらの結構むつかしい説明をちゃんと聞いて理解しようとしてくれるところ!すぐにできるわけではないんだけど、そういうのってとっても嬉しいです!
それに10年もすればとっても美人さんに育ちそうな気配(オイ!!笑)
終了後は荷造りなどしながら練習、明日のリサイタルに備える。
そしてこのところ愛用する終電一本前21時ののぞみで京都へ。・・・がすぐにちょっともどり滋賀県は大津に宿をとりました。昨日楽天トラベル当たったら、京都市内いっぱいで予約取れなかったのが主たる理由ではありますが、明日その理由を説明します!

12月13日(日)
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ホテル部屋から琵琶湖を一目だけ眺めて出発、京都の会場へ!その途上であったものは!?(写真は失敗作です時間なさすぎで歩きながらとったので)
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(一見ただの道路ですが)
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(こんなものが走ってきます!)
そう、京阪京津線!!
普通の電車なのにまずは路面電車のごとく車をかきわけ道路を走り、その後は登山電車のような急勾配、急カーブで逢坂峠を越え、しまいには地下鉄に乗り入れるというトンデモない路線です。もう趣味的に最高で、ずっと乗りたかったのですが、ついにその夢がかないました!!

興奮冷めやらぬまま会場入りし、すぐにリハーサル、そしてすばらしい京弁当を平らげ
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本番。

障害をお持ちの方や子どもなど広い聴衆に聴いていただけるコンサートだったのですが・・・前半子ども連れのマナーに少々精神を乱されてしまいました。最前列はやめましょうよ、お願いだから・・・これも僕の演奏に魅力がないのかしら・・・力不足だ~なんて自分を責めちゃったりして・・・
しかし後半はウソのように集中力が高まり、気持ちよく演奏できました。まだ完璧な状態とは言い難いですが、プロコも横浜のときと比べれば少しこなれてきたし、ラフマはだいぶ自分の思っていることが出せるようになってきました。今までの本番では一番良かったかと思います。

2009年12月13日(日)14時開演
京都府立府民ホール・アルティ
光の音符 第16回主催演奏会
菊地裕介ピアノリサイタル
ベートーヴェン 自作主題による6つの変奏曲 作品34
ベートーヴェン 6つのバガテル 作品126

プロコフィエフ ピアノソナタ 第7番 作品83
ラフマニノフ ピアノソナタ 第2番 作品36
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アンコールは、スクリャービン4番と熱情の3楽章と月の光を・・・!弾きまくりですね。会場は大いに盛り上がってくれました。
サイン会で目の見えない方が懸命に手を握って「感動した!」って伝えてくれて、やっぱり音楽やっててよかったなぁって思いました。もちろん健常者のかたに聴いていただくのも幸せに違いないのですが・・・なにか重みを感じないと言ったらウソになります。和歌山や神戸など、関西一円からお見えになっていたようです。

これで今年の「リサイタル」はすべて終了です。また来年に向け充電し、もう突貫工事をしないで済むようにします。思えば今年は一種のスランプだったかもしれませんが、かずかずの修羅場をくぐり抜けたことによって来年に向けての地力は高められたと思います。だから来年の菊地裕介にご期待ください!!!

終了後は「れすとらん西島」というすばらしいお店でごちそうになり、ワインを白赤開け、大満足して小雨の中帰郷いたしました。またデートのネタが増えた!!(笑)あとは相手だけ!関西方面の方はお付き合いくださいね。
あ、名古屋から来てくれたTちゃんありがとね!

12月14日(月)
朝から晩まで芸大の日です。
ショパンプレリュードの解凍に着手、土曜日に使います。
帰り道に買い物。99円で買ったアジを刺身におろし、88円で買ったアンキモを酒蒸しに、どちらもプリプリでウマー!荒川区のスーパー最強です。もちろん4パック68円の納豆今日も買えました。今日も僕の○K株と百貨店株は数万円単位で値下がりしたので、生活防衛です・・・あ、でもお歳暮はちゃんとその百貨店で調達しますよ。すこしは経営に貢献しないと。
お歳暮に送っていただいたすばらしいお酒とともに頂きました。ボロは着てても心は錦ってか??

さて、明日も朝から一日池袋勤務なので早めに寝ます・・・
気分にそぐわない良すぎる天気
10月29日(木)
午前、溜まったメールの返事を書く。
なんだかくたびれたものの昼から池袋へ。
合間に自分の練習をしつつも8時半くらいまでレッスン。

急いで帰って、それから11時まで必死でさらう。

10月30日(金)
疲れが出て、昼まで寝る。
夕方から、必死でさらいました。
5番はよく弾いていたとはいえ、3年ぶりの解凍だし、明日本番を控えているにしてはちょっと不安な状態ですが、ここまで来たらやるしかありません。
ラ・ヴァルスの解凍も少しずつ進める。

10月31日(土)
ひさしぶりのみなとみらいホールです。
というか、2007年の招待演奏会以来だから、2年ぶり。
招待演奏会もコンクールみたいでなんとも言えない緊張感がありますが、ガラコンサートともなると、とにかく偉大な大先輩演奏家に囲まれて弾くのですから、本当に恐ろしいです。むろん、非常に名誉なことでとてもうれしいのではありますが・・・

重いカワイの練習室で指ならしをしたのち、リハ、よく響く素晴らしいホールです。七難隠してくれるとよいのですが・・・5年前のリサイタルでも弾いたはずのYAMAHA、なんか今回はすごく軽くて、シビアな操作が要求される感じで印象が違いました。僕の奏法が変わったのかもしれませんが・・・

ラ・ヴァルスもちょっとさらいつつ、本番への気分を高め、
そうこうしているうちにあっという間に出番になりました。
やはりテンポがかなり速くなったというか、ちょっと楽器にの身軽さに振り回された印象でした。(弾きにくかったわけではありませんよ!)
もっと細部をしっかり描きたかったのですが、アップテンポのところはハンドルに必死でしがみついてた感じでした。
次はもっと落ち着いて演奏せねば。

2009年10月31日(土)15時開演
横浜みなとみらいホール 小ホール

【横浜開港150周年記念】
第28回横浜市招待国際ピアノ ガラ・コンサート 第1日

上野真、野原みどり、菊地裕介、須田眞美子、青柳晋、横山幸雄
~27年の軌跡~ 堂々たるピアニスト達の豪華連続ピアノ演奏に浸る2日間
「菊地裕介」
スクリャービン
ピアノ・ソナタ 第4番 嬰へ短調 op.30
ピアノ・ソナタ 第5番 op.53
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さて、僕がもう弾き終わって、着替えも終わってしばらくのち、前の用事が押したとかで本番直前に会場に到着された横山氏「2分で着替えられるから平気」なんて余裕です。やはりそれくらい肝が据わってこないとダメですね。まだまだ修行が足りないようです。やっぱりベテランピアニストって凄い!(歳は6-7歳しか違わないのですよこれが!)

さて、今日は今井顕先生が聴きにきてくださって、前々からの約束でウィーンのコンクールのお祝いをしてくださいました。
半蔵門の地下にある隠れた中華料理店。Kojima/Honda賞の提供者、本多さんと小島さんが来てくださいました。「スポンサー」というイメージからネクタイを締めた堅苦しい紳士が来るのではないかと思っていたのですが、とてもエネルギッシュでお若いお2人が見えたのでびっくりしました。今井先生の高校時代の御友人だそうです。音楽とは縁もゆかりもないとか・・・でも、こういう出会いが世界を広げますね!!
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小島氏は仕事仲間?のミュンヘンのLさん、そしてPさんを連れていらっしゃり、紹興酒をさんざん飲んだ後、赤坂のバルでワインに移行し、日本語、英語、ドイツ語が飛び交い愉快な会でした。

みなさん本当にありがとうございました。僕も修行を積んで、後輩たちをこのように勇気づけられるようになれるように頑張ります。

11月1日(日)
かなり回転する頭を抱えて朝起きて、気合いを入れて松戸へ行きました。去年授業に来ていた院生Jちゃんが弱冠にして子育ての傍ら、主催しているということに感銘を受けて、お引き受けしたPTNAステップです。

子供たちの演奏をさんざん聞き、高級弁当を数分でかきこみわずかな指ならしののちにスクリャービンを弾き、ラ・ヴァルスの試運転をしましたが、やはりあまり調子は良くなかった感じです。環境的になかなかいつも万全とはいきませんよね~・・・けどがんばって弾きました。ここで終わらずいつかコンサートホールに来てくれたら、嬉しいのですけれど・・・

2009年11月1日(日)
千葉県松戸市 聖徳大学奏楽堂
ピティナ・ピアノステップ
トークコンサート
スクリャービン 第4番 嬰へ短調 op.30
ラヴェル ラ・ヴァルス

夜まで頑張ってみなさんの演奏に耳を傾け、鉛筆を動かし、クタクタになりましたが、終わった時はやはり達成感がありますね。
人数が多いので時間の都合で難しいのですが、参加者さんたちととなかなか交流できないのがちょっと心残りですよね。気に入った子がいても、コメント用紙にメールアドレス書くわけにもいかないしね。

松戸の中華料理店で打ち上げをしていただきました。でも昨日とは全然テイストが違ってかなり和風な感じで今日も楽しめました。
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ドリンクはやはり紹興酒でしたが量は少なめに抑えました。

主催のJ子ちゃんはもちろん、サポートしてくださった先生がた、どうもありがとうございました。

帰路、雨がぽつぽつと・・・地下鉄に乗り換えるのはやめてタクシーに乗ろうかと思ったのですが、三河島の駅降りてみたらほとんど降ってなかったのとカロリー消費しなきゃと思って、なんとなく歩いていたら途中から強くなって来て、結構濡れてしまいました・・・

11月2日(月)
G大へ、ひどい天気です。

突然ですが、わたくし高速無料化は断固反対です。現政権は強行採決でもしそうな勢いですが、高齢化、環境重視社会に弱者の足、エコ交通である鉄道を切ってどうするつもり??エコカー減税でエコ対策した気分になるのもいいけど、四輪車のような贅沢品には、われわれ貧乏人は手が届きませんからね・・・あ、貧乏だから景気浮揚には関係ないから切り捨てられてるのか・・・

まぁ高速料金を「値下げ」することはやぶさかではないですが、
その財源としてはガソリンの税金を今の2倍くらいにしたらどうでしょう?暫定税率廃止なんてとんでもない!
不要不急のマイカー利用も減るし、エコカーが普及するし、結果的にCO2削減への近道なんじゃないですかね?そもそも日本のガソリン代はその他の物価と比較して安すぎます。ヨーロッパの高速代は安いか、ドイツではほぼ無料ですが、ガソリンはリッター200円はします。エコカー減税、聞こえはいいですが、たとえば燃費がもっと良い二輪車にはなんの恩恵もないなんておかしいと思いませんか?
物流にはおもにディーゼル車が使われていますから(これだって鉄道や海運がもっと活躍するべきなのですが)、軽油の税率を低く据え置けば問題ないでしょう。ヨーロッパのように自家用車のディーゼル化も進むかもしれません。ガソリン車よりCO2の排出量も少ないので例の目標達成を至上目的に掲げるのであれば万々歳でしょう。
ガソリンが上がれば公共交通とのバランスもとれるだろうし・・・渋滞問題も緩和されるだろうし、おそらくJALの経営も少しは改善され「無駄な」公費投入も避けられるのでは・・・?
燃料会社さんの売り上げは減るかもしれませんが、バイオ燃料などの開発奨励でもしてその税収の一部を還元できるような形になれば問題ないでしょう。GS救済のために過当競争を規制する体制も整えないといけないでしょうね。なんでも安くすれば、安くなればいいというものではないでしょう。
・・・というようなことはまぁプロの政治家さんに考えてもらいましょう。

それにしても「モーダルシフト」なんて言っていたのはどこへ行っちゃったのでしょうか?交通政策に関して、まったくグランドデザインが見えません。たばこ税を上げるのは結構ですが、それで満足している場合ではありません。それはわれわれひとりひとりの国民の責任ですよ。

自家用車がないと旅行できない国(高速大渋滞というおまけつき)になってしまったらわれわれの商売は非常に困るんです。
移動時間に寝なかったら死んじゃうんだから。ドイツではかなりの田舎でも公共交通が発達していて、比較的安価に、安心して移動ができます。交通インフラは社会の財産ということで公金がしっかり投入されているからです。
JR経営難で新幹線が2倍の値段になるのも困るんですよね・・・
国鉄の再来は困りますが、あまり独立採算制を追求しすぎるのは考え物です。すでに国鉄債務も背負っているのですから・・・

しかし、首相の石橋株を上げたい思惑が見え見えなんですけど、
賢明な議員の皆さま、どうぞお願いしますm(__)m
国会のゆくえに注目です!

・・・とまぁ愚痴はこのくらいにして15日に弾くショパンのふよみを開始、演奏会用アレグロとか難しすぎるんですけど、ど~しよう!!?本番の合間を縫って死ぬ気でさらいますね!!!!

夜、9時半過ぎ上野で用事を済ませ帰宅しようとすると冷たい雨が・・・手袋もなくシャツ1枚で自転車を漕ぐのは実に悲惨な気分たっぷりでした。
でも、そんなことは言っておられず、帰宅後は時間いっぱいブーレーズをさらう。

11月3日(火)
ブーレーズ氏がけがをして棒が触れなくなった、とのこと、(来日はされます)急きょ高関さんが振ってくださるそうで、今日合わせることになりました。
今日はこんなにいい天気ですが・・・必死でさらわなきゃ。
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新しいビルができました!

そして伸びゆくスカイツリー、東京タワーこれこそ高度成長の象徴でしょ!!??
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しかし、現実には東武鉄道株はツリーが伸びるのと同時に下落を続けています。どうなる日本!!??(苦笑)
下町がんばれ!!
いらっしゃいまし
こんばんは!どうにか生きています。

まだ空きがあるそうですので
ぜひどうぞ!

新曲(ショパン、シューベルト=リスト、スクリャービン)を3曲一気に披露します。
ラフマニノフも東京では初めてです。

2009年9月27日(日)15時30分開場 16時開演
ヤマハ銀座店(仮店舗)サロン
ベートーヴェン 自作主題による6つの変奏曲 作品34
ショパン 幻想曲 作品49
シューベルト=リスト ウィーンの夜会第6番

スクリャービン ピアノソナタ第4番 作品30
ラフマニノフ ピアノソナタ第2番 作品36
要予約
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